出会い系アプリ使ってみたvol.1:Tinder(ティンダー)
前回からお送りしている婚活日記。
今回は、出会い系アプリについて書きたい。
ここ1年ほどで、私の周りで急速に増えている出会い系アプリでの出会い。
しかも、数年前?に流行ったmixi(そういえば、私の年代は中学生の頃に出会い系かもしれない、と一時期怖がっていた)などのSNSではなく、純粋な出会い系アプリ。
「変な人しか登録してないんじゃないの?」
と、最初はダウンロードするのに抵抗があったが、心を決めてしまえばこっちのもの。
いくつかの聞いたことのある出会い系アプリを一気にダウンロードしてみた。
その中でも今回お話しするのはTinder(ティンダー)。
炎のイラストのアイコンは、出会いへの情熱を表しつつもどこか無機質で、
iPhoneに入れておいても、
「私のケータイに出会い系アプリが入っている」感が少ない。
さらに、Tinderは日本では、一部かもしれないが、
外国語を話す友達を見つけるためのアプリとして流行した。
今でもプロフィールを英語にしている人は多く、
Tinderをやってることが万が一バレてしまっても、
「英語勉強しようと思って」
と言い逃れできる、出会い系アプリ初心者にとってもやさしいつくりだと思う。
さて、Tinderも他の出会い系アプリと相違なく、
異性の顔が画面に表示され、アリなら○、ダメなら×と仕分けしていく。
お互いに○を選択したら、個別にメッセージがやり取りできるようになる。
女性なら、結構な確率でマッチングはする。
そして、GIPHYというGIFアニメを送れるスタンプなような機能もあるので、
文章を考えるのが面倒くさいときもありがたい。
ただ、私の考えるTinderの最強の特徴は、
グループマッチングができること!!
※強めのモザイクですが、3人分の写真が表示されています。
例えば女友達と2人で飲みに出かけたとき、お互いにIDを連携させ、
「私たちは出かけます」や「一緒にご飯しない?」
などというステータスを選択。
それからグループモードのマッチングを使えば、
今飲みに出かけている異性のグループとマッチング→即席合コンができる。
これは女子同士の飲みの席では非常に盛り上がるし、ワクワク感がある。
しかしまだグループマッチングで出かけたことはないので、進展があったら記述したい。
ちなみに、Tinderで出会える男性は
・20代が多め(学生もいる)
・学歴や収入はピンからキリまで
という印象。
使っている人が多い分、選択肢も多いのだ。
あまりにも学生ばかり出てきて困る、というお悩みも、
設定でマッチングする男性の年齢の範囲を指定することで解決できる。
出会い系アプリ初心者の方なら、
まずはつくりがシンプルでユーザー数も多いTinderが安心して使えそう。
新たなる出会いが、ここで生まれることを信じて……