本物の「婚活リップ」を探せ!大調査〜前篇〜

みなさま明けましておめでとうございます!

だいぶ更新が久しぶりになりました……

ちょっとこの間仕事が忙しくて、って言い訳はもういいですね!

 

Twitterで予告してました「婚活リップ大調査」を、

2回に分けて更新していきたいと思いますよ〜拍手!

 

まずなぜこの調査を始めたかと言いますと、

ずばりいわゆる婚活リップは根拠がない、そして色が薄い。

 

婚活リップと言われて思い浮かべる某百貨店ブランドのリップって、

「BAさんがつけていてプロポーズされたから」

婚活リップになったんですよ。(※諸説ありですが)

そして、何よりそのリップつけたいけど、私には色が薄い。

 

そんなわがままで、本物の婚活リップがあるのでは?

と悪く言えば現実逃避で思ったわけです。

やるからには、まずはマーケティング

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こちらもだいぶ日が経ちましたが(笑)、

まずはこんな表を作って男性が好きな唇の色のアンケートを実施!

 

すると、なんと職業年代ごとに好きな唇に特徴があることがわかったのです。

 

 

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回答理由には、共通して自然・ツヤというキーワードが見られますね。

他にも女性らしさというのも回答理由にやや見られました。

 

この中から、⑥は従来の婚活リップに近いのかな?と思ったので、

赤みの強い④と、コーラル系の⑥に絞って調査することにしました!

 

 

……とその前に、そもそも婚活リップって何?と思った人へ。

私もそう思って考えたのですが、婚活リップには

 

つけていればモテるリップ

つけていればプロポーズされるリップ

 

この2つの意味があるんですね。

そこで、私の周りのモテ女が使っているリップと、

プロポーズされたときに使っていたリップを調査することに!

 

私、実は可愛い友達(それもモデルレベルの)が多い事が唯一の自慢で、

その子たちのモテレベルといったらその辺のものじゃないのです。

 

そんな子たちが使っているリップ、

そこにはこんな共通点があったのです……つづきは次回♡

 

出会い系アプリ使ってみたvol.2:MATCH LOUNGE(マッチラウンジ)

前回からお送りしている、出会い系アプリ使ってみたブログ。

※前回はコチラ

出会い系アプリ使ってみたvol.1:Tinder(ティンダー) - えみりーの東京日記

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今回ご紹介するのはMATCH LOUNGE(マッチラウンジ)

 

「マッチラウンジ」は、人柄・品格を重視した上質の出会いの場を提供する、審査制恋活・婚活マッチングサービスです。  

とアプリの説明にもあるよう、入会時には本当に審査がされる

友達の紹介であっても、Facebookと連動したプロフィール写真と、

入力した年収の総合審査には丸1日がかかる。

それも、審査するのはマッチラウンジの異性会員。

無事に入会を経てこの審査をしてみたが、女性はかなり辛口。

男性では入れない人の方が70%ほどではないだろうか。

※女性はプロフィール写真がそこそこ盛れていたら入れるはず。

 

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↑高級感のあるデザイン。

 

実際使ってみた感想は、段違いで男性のレベルが高い!!!

出会い系アプリと言えば使ったことがなくても思い浮かべるような

安っぽいサラリーマンなんて見かけない。

むしろ、いわゆる

麻布系男子(:西麻布のラウンジで女の子と遊んでいそうな男性)や、

恵比寿系男子(:恵比寿のイケてる企業勤務の高収入会社員、または港区勤務で恵比寿在住の生粋のお金持ち男子)

を見かけることが多かった。

 

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↑おわかりいただけただろうか。

年収がこんなにもダイレクトに表示されることにも驚きだが、

その軒並みの高さたるや。

 

 

審査制にすることで、たしかに登録者の質は高いと言える。

しかし、マッチラウンジはしばらくしていると

・マッチングしていない人からもメッセージが届く

・課金しないとメールが読めない

ことに気付く。

 

システムはよく理解していないが、

やはり課金することで楽しいマッチングが継続できる模様……

もったいないことに、ここでも誰ともお会いすることはなかった筆者。

 

マッチラウンジに登録できたのなら、

高収入の麻布系男子や恵比寿系男子と、まずは会ってみるのもいいかもしれない。

 

出会い系アプリ使ってみたvol.1:Tinder(ティンダー)

前回からお送りしている婚活日記

今回は、出会い系アプリについて書きたい。

 

ここ1年ほどで、私の周りで急速に増えている出会い系アプリでの出会い。

しかも、数年前?に流行ったmixi(そういえば、私の年代は中学生の頃に出会い系かもしれない、と一時期怖がっていた)などのSNSではなく、純粋な出会い系アプリ。

 

「変な人しか登録してないんじゃないの?」

と、最初はダウンロードするのに抵抗があったが、心を決めてしまえばこっちのもの。

いくつかの聞いたことのある出会い系アプリを一気にダウンロードしてみた。

 

その中でも今回お話しするのはTinder(ティンダー)

炎のイラストのアイコンは、出会いへの情熱を表しつつもどこか無機質で、

iPhoneに入れておいても、

「私のケータイに出会い系アプリが入っている」感が少ない。

 

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さらに、Tinderは日本では、一部かもしれないが、

外国語を話す友達を見つけるためのアプリとして流行した。

今でもプロフィールを英語にしている人は多く、

Tinderをやってることが万が一バレてしまっても、

「英語勉強しようと思って」

と言い逃れできる、出会い系アプリ初心者にとってもやさしいつくりだと思う。

 

さて、Tinderも他の出会い系アプリと相違なく、

異性の顔が画面に表示され、アリなら○、ダメなら×と仕分けしていく。

お互いに○を選択したら、個別にメッセージがやり取りできるようになる。

 

女性なら、結構な確率でマッチングはする。

そして、GIPHYというGIFアニメを送れるスタンプなような機能もあるので、

文章を考えるのが面倒くさいときもありがたい。

 

ただ、私の考えるTinderの最強の特徴は、

グループマッチングができること!!

 

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※強めのモザイクですが、3人分の写真が表示されています。

 

例えば女友達と2人で飲みに出かけたとき、お互いにIDを連携させ、

「私たちは出かけます」や「一緒にご飯しない?」

などというステータスを選択。

それからグループモードのマッチングを使えば、

今飲みに出かけている異性のグループとマッチング→即席合コンができる

 

これは女子同士の飲みの席では非常に盛り上がるし、ワクワク感がある。

しかしまだグループマッチングで出かけたことはないので、進展があったら記述したい。

 

ちなみに、Tinderで出会える男性は

20代が多め(学生もいる)

学歴や収入はピンからキリまで

という印象。

使っている人が多い分、選択肢も多いのだ。

あまりにも学生ばかり出てきて困る、というお悩みも、

設定でマッチングする男性の年齢の範囲を指定することで解決できる。

 

出会い系アプリ初心者の方なら、

まずはつくりがシンプルでユーザー数も多いTinderが安心して使えそう。

 

新たなる出会いが、ここで生まれることを信じて……

 

銀座コリドー通りで「出会い」求めてみた。

今日から、ブログのテーマを

 

恋活・婚活

 

としてみる。

 

 

というのも、2016冬を迎えるにあたり、私と私の仲間たちにはあまりにも彼氏がいない。 

そして、ライターとしても、恋活・婚活事情の「今」を実体験を持ってレポートしたい。

 そんなことで、今日からの(総称して)婚活日記、どうぞお付き合いくださいませ。

 

ここ最近、実は銀座のコリドー通りにはまっている。

 

大学を卒業し、社会人の今。

女子大生ブランドを失った途端、モテなくなったのは私だけではない。

 

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23歳女性会社員の゛晩酌″

今、唯一の趣味と言えるのは晩酌。

仕事帰り、「今日は頑張ったな」という日に限って、

晩酌するのが思いがけない毎日の楽しみになっている。

 

思いがけない、というのは、

晩酌は必ずその日思い立つことであって、

あらかじめ晩酌の日は決めないから。

 

お酒は大抵決まって鍛高譚(しそ焼酎)。

糖質が少ない焼酎は罪悪感が少ないし、

鍛高譚ってそんなに酔わない。

#女子飲み におすすめですよ。

(今度女子飲み大全作りたい、、!)

 

おつまみは、その日の気分だけど、

スーパーで安くなっていたお刺身かお肉が多いかしら。

動物性たんぱく質

スイーツ気分のときは、6Pチーズのスイーツシリーズみたいなものを買います。

特にワインなんて飲む日にはぴったり。

 

そんなことで今日のラインナップは。

 

鍛高譚のウーロン割

ウーロン茶は、家に常駐の水出しウーロン茶です。

鍛高譚も大きい瓶で常駐!休日にスーパーで買っておく。

・もみいか

大好き!レア物。

するめより生っぽくて、軽く魚焼きコンロで炙ると最高。

肝はとっても濃厚なので、いか本体とは別で長めに焼くのがおすすめ。

晩酌の後半に、焼酎ロックとちびちび舐めたい逸品。

・冷蔵庫にあった漬物

きゅうりと茗荷の漬物がありました。ラッキー!

 

#女子飲み もっともっと流行ったらいいのに。

あ~~~~

お酒・晩酌好きの男性と付き合いたい~~

 

モトカレの誕生日

先月、付き合って2か月の男に振られた。

どうってことないけど、一応は5年間好きでいた男だ。

 

語らなければ、この5年間の想いは死んでいくのだろうと思って、初めてはてなブログに登録した。

 

5年間好きだったと言ったけれど、最初の1年半は付き合っていた。

相手からの一目惚れだったし、ずっと一緒にいるつもりでお互いに大恋愛をしていたと思う。

別れの理由は、その愛の大きさが二人の間で変わってしまったからだというのは、今になってはっきりわかることだった。

 

別れても1年は諦めきれず他の誰かを好きにもならず過ごした。

それからのまた1年は彼氏がいたけどあまり上手くいかず、最後は全て私のモトカレへの未練の所為にした。

立ち止まってみると、あっというまに2年が過ぎていて、出会った頃は10代だった私もモトカレも、23歳になっていた。

 

時間を無駄にしたくなくて、私の将来はモトカレとしかありえないと思って、それからはただひたすらに、モトカレを手に入れることしか考えなくなった。

 

結局付き合うことは出来たけど、

この数年まともに恋愛をしてこなかった私は付き合い方さえわからなくて、あっさり二人は終わった。

 

付き合っている間、まともに手も繋がなかった。

付き合っている間、まともに好きとも言わなかった。

最初に別れたとき、きっと二人は終わっていたのに。

 

モトカレと別れてから、すっかり立ち直った振りをして、

出会い系アプリや街コンにまで出かけている私だけど、

 

今日だけは、

モトカレの80%の幸せと、

20%のざまぁみろを期待して。乾杯!